SVASTIKA
サンスクリット語で卍(まんじ)のことを「SVASTIKA(スヴァスティカ)」といいます。
卍は、世界の多くの文化や宗教でシンボルとして使用されています。
卍の歴史は古く、紀元前古代文明の栄えたさまざまな地域で出土例があり、太陽が光を放つ状態を象形化したのが起源であるとされているのですが、ほかにも、アショーカ王碑文中の吉祥の意の(svasti)という文字を図案化したものが起源とする説など異説も多い。
ヒンドゥー教ではヴィシュヌ神の胸の旋毛(つむじ)、仏教では釈迦の胸の瑞相が由来で、左卍(正卍)は「和の元(愛)」、右卍(逆卍:卐)は「力の元」とされています。
スヴァスティカ(卍)は、吉祥の印、仏心の印。幸福のシンボルです。
BRAND LOGO
(*モチーフ:卍)
(*モチーフ:インドライオン)
(*グローバルロゴ)